平凡な暮らしを求めて選んだ東京での薬剤師の転職

薬剤師の激務に心と体の限界を感じて、、、

もともと生まれ故郷で働きたいという気持ちがあって薬剤師の免許を取得しました。
子供の頃から病院に通うことが多くて、地域の医療に関わっている人たちの姿が輝かしく思えていたこともあり、自分も生まれ故郷の医療に携わりたいと考えていたのです。
自分の適性を考えたときに、医師や看護師よりも薬剤師が向いているだろうという気がしたので、資格を取ってすぐに故郷で就職しました。
念願の故郷の病院で働けると胸に期待を抱いて働き始めたのですが、あえなく転職することになってしまったのです。
働き始めたときにはやる気も体力も十分にあって、厳しい勤務条件でも耐えていくという印象すらなく仕事をこなしていました。
連日の残業も地域の人達のためならという気持ちでやり過ごし、夜勤が頻繁に回ってきたり、休日に呼び出しを受けたりしてもあまり苦には感じなかったのです。
しかし、5年ほど働き続けてみると、だんだんと身体が追いつかなくなってきてしまいました。
田舎の病院なので患者もそれほど多くはないのですが、働き手が少なくて勤務の厳しさには拍車がかかる一方だったのです。
小さい頃から抱いてきた夢だからと自分を叱咤激励して働き続けようという気持ちもありましたが、だんだんと心も身体も疲れてきてしまって転職をしよういう結論に到達せざるを得ませんでした。
もう少し仕事が楽で平凡な暮らしができるようになりたいと考えたのが、私の転職活動のスタート地点になっています。
やはり生まれ故郷で働こうと考えて求人を見ていたのですが、狭いコミュニティーなのでどの現場も忙殺されてしまっていることがよくわかってしまいました。
給料などのお金の面ではどれも待遇が良いのですが、自分の場合にはそれよりも優先したいのが生活への負担です。
その点ではもう故郷を離れるしかないという結論になります。

薬剤師の激務に心と体の限界を感じて、、、ワークライフバランスのよい職場に転職